マラソン、ランニングによる膝痛でお困りの方は、是非当院にご相談ください
こんな症状でお困りではありませんか
ランナーが直面するトラブルの中で、もっとも厄介なものが、膝の痛みだと思います。初心者の方は、特に膝の下と膝の外側の痛みが頻発します。他に、膝の内側や膝に水が溜まってしまうなどの症状があります。
考えられる4つの原因膝の下痛 | 太ももや足腰の筋力不足で着地の衝撃が膝に加わり炎症が起きるため起こります。 |
膝外側痛 | 腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の可能性が高いです。膝の屈伸のたびに大腿骨と擦れて炎症が起きます。 →簡単なセルフマッサージ法と予防法はこちら ※腸脛靭帯(骨盤の横から脛骨の外側まで走る強力な靭帯) |
膝内側痛 | 加齢的変化からくる変形性膝関節痛や膝の内側で、3本の腱がまとまって付いている部分の炎症(鵞足炎:がそくえん)が起こります。 |
膝に水が溜まる | ランナーの方は、走り過ぎたり、過去に怪我をされたり膝が弱点になり、強い衝撃が繰り返される動作により小さな傷ができ、炎症となりその炎症を抑えようとして水が溜まるのです。 |
患者様ご自身で出来る自己診断
・膝のどの部分が痛むのかを把握して頂くのがまず第一です。
・腫れていないか左右の膝を見比べてみることをオススメします。
・ランナーの方は、走る量を思い切って下げ膝の様子をみてみるのもいいでしょう。
・走った後は、アイスパックや保冷剤(タオルなどで包む)を使って15〜20分くらいアイシングするといいでしょう。
・カラダが温まっているうちに、張りを感じる筋肉を入念にストレッチでケアすることもオススメします。
【ご注意】ただし間違った自己流治療すると・・・
・なかなか状態が改善されず長期化してしまう恐れがあります。
・腫れているのに、長めに入浴を繰り返していると腫れも痛みも引きづらい場合があります。
・思いっきり走りたいのに、走れないのは何より悲しいことです。
しっかりした治療法で、楽しく走れる身体に近づいていきましょう。
・膝の痛みからいまひとつ解消されない方には、診療後、痛みの緩和と筋力補強を目指し電気治療を行っております。
・膝周りが腫れて違和感がある方には、水が溜まる(または腫れる)原因である患部の炎症を抑えるためにアイシングを行っております。
・筋力不足による膝痛の方には、補強トレや筋力アップの指導を行っております。
・筋肉のしなやかさ維持のために、ストレッチの指導を行っております。
※当院では、鍼治療や薬の投与は行っておりません。患者様ご自身の治癒力を最大限尊重した上で、じっくりと患者様に合った膝痛改善策を患者様と一緒に考えてまいります。
ご質問やご相談等ありましたら遠慮無くご連絡ください。
膝の痛みの大部分にいえることは、太ももの筋力アップで改善されていくと考えています。そして、カラダ全体のストレッチを入念に行うことが怪我の予防にもつながります。
治療後のメリット・膝、足が楽になり、また走れる喜びを得られます。
・“手当て”の方法を知り、痛みの軽いうちに自分で対処できることが出来るようにもなります。
Kさん(男性42歳)
以前ハーフに出走完走した際に、膝痛を発症し歩くのも辛い状態が数日続きましたが自然と痛みも消えてしまいました。最近のマラソンブームに触発され、駅伝、フルマラソン参戦を決め何年かぶりかに走り始めると、練習するたびに昔と同じ膝痛を繰り返し来院。治療内容は、電気治療・腸脛靭帯へのケア・ストレッチ、特にKさんへは、ストレッチに充分時間をかけ、徐々に膝痛も改善。駅伝、フルマラソン(2009湘南国際マラソン)ともに無事完走されました。今では膝痛も無く次回フルマラソン出走に向けて準備中。
Mさん(男性53歳)
健康のためにと走り始めたMさん。急に5Kを3日間続けて走り膝痛を発症してしまう。膝の内、外側ともに痛くなり来院。電気治療・アイシング・腸脛靭帯へのケア・ストレッチで症状改善するが怖くて走れない。そこで、まずウォーキング→早歩き→軽いジョグとフルマラソン出走へ向けて段階を踏んで徐々にペースを上げていき、以前にも増して走力がアップ。10Kレースにも出走し痛みの再発も無く、2010年春には念願のフルマラソン(大島マラソン2010)を完走されました。
I・Uさん(女性40歳)
フルマラソン完走後に練習を再開したところ、膝の横に痛みが、、少し休んで後日再び走ってみると激痛があり来院されました。(腸脛靱帯炎)
痛みの軽減に電気治療と毎日のストレッチ方法、膝に負担が少ない走り方等指導させて頂き徐々に痛みが軽減され、その後にフルマラソン3本完走、富士山登頂、2014東京も痛みなく完走されました。
Q.接骨院って入りづらい感じがするのですが?
A.そう思われるかもしれません。当院では、ご来院頂いた患者さんの声に耳を傾け、症状を分かりやすく説明した上で治療方針を決め症状改善に努めております。また運動療法として使用する柔道場は、広く天井も高く、暖かい陽が差し込んでとっても気持ちがいいですよ。
Q.ボキボキされるイメージあるのですが?
A.当院では骨をボキボキすることはありません。患者様にとって安全な治療を心掛けていますのでご安心ください。
Q.保険証は使えますか?
A.はい使えます。ご来院の際は保険証をご持参ください。
Q.足首の捻挫を見てほしいのですが?
A.腫れてくる可能性があるので是非早めにご来院ください。ケガの状態により、アイシング・冷シップ・テーピング固定などによる治療を行います。状態にもよりますが、治療期間は4〜5週間くらいです。
Q.レントゲン検査を受けたいのですが?
A.恐れ入ります、レントゲン検査等必要な場合には、連携病院をご紹介させて頂いております。病院での診断後、当院での治療を希望される方は是非ご来院ください。
Q.どんな年代の方が通院されていますか?
A.例えば、肘を脱臼してしまった幼児の方、ケガや捻挫をした小中高校生、膝を痛めた駅伝部の大学生、スキーなどでケガをした会社員の方、庭いじりをして腰を痛めてしまった年配の方まで、幅広い年齢層の方に通院いただいています。
Q.予約は必要ですか?
A.予約の必要はございませんので、診療時間内のご都合のいい時間にご来院ください。
◎ 待ち時間なしで診療を受けたい方は、月・火・木曜日のpm7:00〜8:00のみご予約可能です。
風を感じて、そしてフィニッシュラインを超える達成感は最高ですね
車 耕一(くるま こういち)先生 私は、東京マラソン2008 10kに出走するのをきっかけに、2007年秋から走り始めました。最初は、2.3k走ると息切れしてしまっていたのですが、練習を重ねるごとに距離も伸び、走る楽しさも感じ始めました。走り始めて一番感じたことは、体力が付いたこと、忙しいときでもあまり疲れないと実感できたこと、体調が良くなり、走るために体調管理し始めたことなどがあげられます。 ・フルマラソン20回 出走完走 |
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ランニング障害、マラソン膝痛の方へ
楽しいマラソン、ランニング…そこにはランニング障害というものが潜んでいます。もし、マラソンの練習で膝の具合がおかしいと思ったとき、ご自身で出来る治療もありますが、もし痛みが気になるときは、しっかりとした治療が必要です。早めに診療をお受けになることをオススメします。お困りの時は是非車接骨院へお越しください、みなさまのランニング障害解消のお手伝いをさせていただきます。
「KRCスローガン」 書:吉留明子 |
スポーツの基本は走りこみ。基本は一人。一人で走るランニングも、誰かと一緒の時も、楽しみを仲間と共有しましょう。
ストレス発散にはランニングは最高。達成感、そしてその後のビールも最高ですね。
ランニングは健康寿命を延ばす近道。ゆっくり焦らず、自分のスピードで目標を目指しましょう。
・4年連続 神宮外苑ekiden 参戦
・2009湘南国際マラソン 6名参戦
・2010川崎リバーサイド駅伝 3チーム参戦
その他、年2〜3回のレース参戦中。
KRCでは、月1回の練習会として日曜日の午前中に、皇居でのランニングや狛江〜稲城大橋のコースで自分のレベルに合わせての“ラン日和”を楽しんでいます。
女性ランナーの方へ気持ち良く走る…が大前提です!
時間帯は?…お仕事お休みの土・日の(季節にもよりますが)走りやすい時間帯に走られるといいでしょう。
・お友達をお誘いしてのランも楽しそうですね。
・平日の午前中に、ママ友を誘っての"おしゃべりラン"も楽しそう。
場所は?…川べりのサイクリングコースや公園の周りとか、なるべく人通りがあるコースですと安心ですね(携帯用防犯ベル持参のランも安心です)。
服装は?…カッコいいシューズを履いて、可愛いウェアを着こなしてのランも気分が盛り上がると思いますが、まずはご自身のスピードとランニングスタイルに合ったシューズを選ばれることをオススメします。
【ご注意】
・夜間お一人でのランは、絶対に避けましょう!
・春先以降のランでは、帽子、UVケアをしっかりして、日焼け対策もお忘れなく!
◎待ち時間なしで診療を受けたい方は、月・火・木曜日のpm7:00〜8:00のみご予約可能です。