柔道の目的は、相手を負かすことではありません。身体を鍛えることにより、心を磨き、礼法・礼節の精神を身につけること。それが柔道の目指す学びです。
柔道を通して学べること●礼法・礼節
●我慢すること
●続けることの大切さ・・・継続は力なり
●勝つ喜びと負けるくやしさ・・・負けてくやしい気持ち
●恥ずかしがり屋のお子さんは、積極的に。
●落ち着きのないお子さんは、気持ちに落ち着きを。
●運動不足の解消、体力の向上。
●活発なコミュニケーション。
●礼儀と共に、心のあり方、相手への思いやりの心を学ぶ。
●心技体。まずは体。そのうえで技術、心を学ぶ。
他のスポーツとは一味違います。柔道は1対1。接触する競技なので、相手の力がまざまざと伝わってきます。自分だけが頼りで、自分を信じるしかありません。だから信じられる自分を作るのです。
女のお子さんへ女性が最近犯罪に巻き込まれるケースが増えているように思われます。我が身を守るための護身術として、柔道を学びましょう。
大人のかたへ健康作りのため、黒帯取得のため、個々の目標のために。そして美味しいビールを飲むために、いい汗を流しましょう。
車道場ランニングクラブ KRC since2008
車道場に通う生徒さんやOBの人たち、車接骨院に通う患者さん、そのご家族お友達で構成されています。
●スポーツの基本は、走り込み。柔道も同じです。
●基本は一人。たまに会って、“走ってる?”と聞くだけ。
●ランニングは健康寿命を延ばす近道です。
【CONCEPT】 柔道では自分だけが頼り、自分を信じること。 柔道の基本的体力を補うランニングには正にその基本が込められています。 一人黙々と走る姿をLOGOマークのアイコンとして用い、芯のしっかりとした紳士への道を目指す姿をどっしりとした英字LOGOタイプで表現しました。 車道場の基本カラーの水色と共に紺色のグラデーションで、礼節と共に研ぎ澄まされた精神の根元を全体のイメージに用いました。 部分的に丸みを帯びた書体を用いることで、走る楽しさと仲間通しのフレンドシップを優しく表現しています。 |